BLUE(ブルー)ドッグフードの口コミ・評判と安全性をチェック!

アメリカのブルーバファロー社が販売しているドッグフード「BLUE(ブルー)」。
高品質の自然素材のみを使用している「BLUE(ブルー)」の原材料と成分を評価してみました。
また、実際に購入した飼い主の方の口コミや評判もまとめてみましたので、ご紹介していきます。
BLUE(ブルー)には愛犬のライフステージに合わせて16種類ありますが、今回は「BLUE ライフプロテクション・フォーミュラ 成犬用 チキン&玄米レシピ」を解説していきます。
「BLUE(ブルー)」の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

BLUE(ブルー)ドッグフードとは?

BLUE(ブルー)ドッグフード

BLUE(ブルー)は愛犬の毎日の健康と元気を考えて高品質の自然素材のみ使用した、こだわりの自然派ドッグフードです。自然素材から健康維持に必要な栄養素をバランス良く含んでいるので、愛犬の体質改善が期待できます。

1,983円 / 3,866円 / 7,862円 (税別)
楽天で買う Amazonで買う
Aランク(総合評価: 4.4)
原材料の品質 栄養バランス 嗜好性 コスパ 口コミ・評判
内容量900g / 2.5kg / 6kg
価格1,983円 / 3,866円 / 7,862円
対応品種・年齢全犬種・成犬
主原料骨抜き鶏肉、チキンミール
穀物玄米、大麦、オートミール
添加物不使用
粒の大きさ普通(10mm)
カロリー(100gあたり)約363kcal
賞味期限未開封で約6ヶ月
原産国アメリカ
販売元ブルーバッファロー
1日あたりのコスト
(5kgの成犬の場合)
約141円
割引なし

BLUE(ブルー)は愛犬の毎日の健康と元気を考えて高品質の自然素材のみ使用した、こだわりの自然派ドッグフードです。
自然素材から健康維持に必要な栄養素をバランス良く含んでいるので、愛犬の体質改善が期待できます。
また、下記のように安心できる特徴が分かりやすく記載されているのも良いですね。

・おいしくてタンパク質の豊富な骨抜き鶏肉
・栄養価を考慮した全粒穀物と野菜や果物
・鶏や家禽の副産物ミール不使用
・コーン、小麦、大豆不使用
・合成着色料、合成香料、合成保存料不使用

BLUE(ブルー)ドッグフードは安全性を徹底しているので、飼い主の方も安心して食べさせてあげることができます。

BLUE(ブルー)ドッグフードの種類

BLUE(ブルー)の種類は大きく分けて2つがあります。
ライフステージと特別なニーズから選べるので、分かりやすくて選びやすいですね。

ライフプロテクション・フォーミュラ

「ライフプロテクション・フォーミュラ」は愛犬のライフステージに合わせたシリーズです。

子犬用 チキン&玄米レシピ
ラム&オートミールレシピ
超小型犬・小型犬 チキン&オートミールレシピ
成犬用 チキン&玄米レシピ
ラム&玄米レシピ
体重管理用 チキン&玄米レシピ
超小型犬・小型犬 チキン&玄米レシピ
超小型犬・小型犬 ラム&玄米レシピ
超小型犬・小型犬 体重管理用 チキン&玄米レシピ
大型犬 チキン&玄米レシピ
高齢犬用 チキン&玄米レシピ
超小型犬・小型犬 チキン&玄米レシピ

チュラルベテリナリーダイエット

「チュラルベテリナリーダイエット」は愛犬の特別なニーズに合わせたシリーズです。

目的別 KS 腎臓サポート
HF 食物アレルギーに対する加水分解フード
GI 消化器サポート
WU 体重&尿路ケア・サポート

BLUE(ブルー)ドッグフードの原材料と成分から安全性をチェック!

BLUE(ブルー)ドッグフードの原材料と成分から安全性をチェック!

それでは、BLUE(ブルー)の原材料と成分を詳しくみて、安全性をチェックしていきたいと思います。
※【赤文字】は気になる点

BLUE(ブルー)ドッグフードの原材料
骨抜き鶏肉、チキンミール、玄米、大麦、オートミール、鶏脂 (混合トコフェロールにて酸化防止)、トマトポマス、エンドウマメ、亜麻仁 (オメガ-3脂肪酸およびオメガ-6脂肪酸源)、チキンエキス、馬鈴薯、アルファルファミール、馬鈴薯でんぷん、乾燥チコリ根、サツマイモ、人参、ガーリック、ユッカ抽出物、パセリ、ケルプ、ブルーベリー、クランベリー、リンゴ、ほうれん草、ブラックベリー、ザクロ、カボチャ、大麦若葉、ターメリック、グルコサミン塩酸塩、乾燥酵母、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵産物、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵産物、乾燥黒麹菌発酵産物、乾燥トリコデルマ・ロンギブラキアタム発酵産物、乾燥バチルス・サブチルス発酵産物、アミノ酸類 (DL-メチオニン、L-リジン、タウリン、L-カルニチン) 、ミネラル類 (炭酸カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、硫酸第一鉄、鉄アミノ酸キレート、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム) 、ビタミン類 (塩化コリン、E、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、ニコチン酸、パントテン酸カルシウム、ビオチン、A、B1、B2、D3、B12、B6、ベータカロテン、葉酸) 、カラメル色素、酸化防止剤 (混合トコフェロール、ローズマリー抽出物)
BLUE(ブルー)ドッグフードの成分
タンパク質 24.0%以上 カルシウム 1.0%以上
脂質 14.0%以上 リン 0.7%以上
粗繊維 5.0%以下 オメガ-3脂肪酸 0.5%以上
灰分 7.0%以下 オメガ-6脂肪酸 3.0%以上
水分 10.0%以下 グルコサミン 400mg/kg以上
BLUE(ブルー)ドッグフードの安全性チェック

BLUE(ブルー)は犬に有害な「添加物」「塩」などは入っていませんでしたが、「穀物」が含まれています。
アレルギーになりやすい「小麦・トウモロコシ」は入っていないので、比較的に安全だと言えます。
ただし、愛犬がアレルギーを持っていた場合は必ず原材料を確認してから食べさせてあげてください。

  • 4Dミート・・・人間も食べることができない廃棄肉のこと。
  • 添加物・・・様々な病気の発症に疑いのあるもの。
  • アレルゲン・・・アレルギーになりやすい主に穀物類。
4Dミート
肉副産物 動物性油脂 たんぱく加水分解物
なし なし なし
添加物
エトキシキン BHA BHT
なし なし なし
亜硝酸ナトリウム ソルビン酸K 没食子酸プロピル
なし なし なし
合成調味料 合成着色料 人工香料
なし なし なし
その他
穀物 マグネシウム
あり なし 不明

BLUE(ブルー)ドッグフードの良い・悪い口コミまとめ

BLUE(ブルー)ドッグフードの良い・悪い口コミまとめ

実際に「BLUE(ブルー)」を購入された方の口コミや評判をまとめてみました。
購入する際の重要な参考になると思います。

良い口コミや評判
飼い主さん飼い主さん

評価:

★★★★★

近くのお店には置いてないのですが、良さそうなドッグフードなので気になっていました。
試しに買ってみたところ食いつきもよく、自然食材のみ!というのが何よりも安心してワンコに食べさせてあげれます。
体調の変化はまだみられないですが、今のところは大満足なので続けてみたいと思います。

飼い主さん飼い主さん

評価:

★★★★★

うちの子は元々食が細く、他のフードはあまり食べなかったのですが、ブルーは美味しそうに食べてくれます。
毛ツヤや体つきもよくなってきたので、さすが自然素材のドッグフードはいいですね。
もっと早く知りたかったです。

飼い主さん飼い主さん

評価:

★★★★★

自然素材のみのドッグフードは初めてだったので、ちゃんと食べてくれるか心配でしたが、特に気にせず、ガツガツと食べてくれます。
値段がまあまあするので、もう少し味わってくれると嬉しいのですが、うちの子的には満足そうなのでよしとします。
ニオイもきつくないので、おすすめです。

良い口コミまとめ

  • 原材料が安心できる
  • 食いつきがいい
  • 毛並み・ツヤがよくなった
悪い口コミや評判
飼い主さん飼い主さん

評価:

★★★☆☆

食いつきもまあまあ良くて、ナチュラルフードなので安心して食べさせれます。
ただ、粒が若干大きめなので食べにくそうにしています。
トータル的には良いドッグフードだと思います。

飼い主さん飼い主さん

評価:

★☆☆☆☆

うちの柴犬に食べさせてみたら、、便が緩くなってしましました。
別のフードを検討します。

飼い主さん飼い主さん

評価:

★★☆☆☆

自然派なドッグフードはいいんですが、ジッパーがないので入れ替える手間がかかります。
せめて保存のことも考えてほしかったです。
あとは、残念ながら思ったより食いつきがよくないので、うちの犬には合わなかったかもしれません。

悪い口コミまとめ

  • 粒が大きい
  • 便が緩くなった
  • ジッパーがない
口コミや評判のまとめ

BLUE(ブルー)の口コミの中で、最も多かったのは「原材料が自然素材で安心して食べさせてあげれる」という声でした。
愛犬の健康を考えると、自然素材のみ使用しているドッグフードが一番安心できますね。
また、自然素材のドッグフードだと、食いつきや毛並みにも良い影響を与えるのでおすすめです。
粒が少し大きいせいか、食べにくそうにしているという声もありました。
もし粒の大きさで食べにくそうな場合は、少し砕いてあげると食べやすくなりますよ。

BLUE(ブルー)ドッグフードのまとめ

BLUE(ブルー)ドッグフードのまとめ

BLUE(ブルー)の原材料と成分からの安全性チェックと口コミ・評判をご紹介しました。
BLUE(ブルー)は自然素材のみを使用しているので、安全性も栄養バランスも良いドッグフードだと言えます。
少しだけ「穀物」が入っていますが、愛犬がアレルギーではない限り問題ありません。
愛犬の健康を考えると、ドッグフードは自然素材のみが良いですよね。
口コミや評判からも、自然素材のBLUE(ブルー)ドッグフードは安心安全で食いつきも良いことから高評価でした。
もし、BLUE(ブルー)が気になった方は、一度試してみることをおすすめします。

BLUE(ブルー)ドッグフード

BLUE(ブルー)は愛犬の毎日の健康と元気を考えて高品質の自然素材のみ使用した、こだわりの自然派ドッグフードです。自然素材から健康維持に必要な栄養素をバランス良く含んでいるので、愛犬の体質改善が期待できます。

1,983円 / 3,866円 / 7,862円 (税別)
楽天で買う Amazonで買う
Aランク(総合評価: 4.4)
原材料の品質 栄養バランス 嗜好性 コスパ 口コミ・評判
内容量900g / 2.5kg / 6kg
価格1,983円 / 3,866円 / 7,862円
対応品種・年齢全犬種・成犬
主原料骨抜き鶏肉、チキンミール
穀物玄米、大麦、オートミール
添加物不使用
粒の大きさ普通(10mm)
カロリー(100gあたり)約363kcal
賞味期限未開封で約6ヶ月
原産国アメリカ
販売元ブルーバッファロー
1日あたりのコスト
(5kgの成犬の場合)
約141円
割引なし

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