愛犬のドッグフードを選ぶとき、こうした悩みの声をよく聞きます。

飼い主さん

「似たようなドッグフードが多すぎて、どれを選んでいいのか分からない」
「正直、安い方が助かるけどできれば良いものを選んであげたい」
「市販のドッグフードでおすすめを知りたい」

ホームセンターなどでドッグフードを買う際、一度は悩んだことありませんか？
そもそもドッグフードの種類多すぎ…(/_;)泣

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いや、ほんと私もそう思います。
何がどう違うねんと。笑

人は選択肢が多すぎると決められないらしいです。（選択肢3つでも自信ないw）
なので、とりあえず分かるところでドッグフードを選んでいる方が多いと思います。

• とりあえず安さで選ぶ
• とりあえず有名メーカーで選ぶ
• 犬種で分けてあればそれを選ぶ
• テレビCMで見たことあるのを選ぶ
• パッケージが美味しそうなのを選ぶ

とはいえ、せっかく選ぶなら市販のドッグフードでも安全で健康に良いものを選びたいですよね。

「よく分かんないからとにかくおすすめ教えて！」
という面倒くさがり屋さんのために、
100種類以上のドッグフードを調べてきた私の「市販でおすすめドッグフード」をランキング形式でご紹介します。

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ドッグフード選びから愛犬の食事改善に興味をもってもらえたら嬉しいです。

市販のドッグフードおすすめランキング【私的おすすめ5選】

早速、私がおすすめする市販のドッグフードランキングをご紹介します。
選択肢が多すぎても困ると思いますので、5つに絞りました。

「もう、どれを選んでいいか分からない」という方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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私のお気に入りのフードショップは「イオンペット」。
ドッグフードの種類が充実しているからおすすめです！
こちらのランキングで紹介したドッグフードは大体置いてありますよ！

【市販1位】ピュリナワンドッグフード

ピュリナワンドッグフード

市販のドッグフードで一番におすすめなのは「ピュリナワン」です。愛犬家で知らない方はいないんじゃないかと言っていいほど、長年にわたって人気のロングセラー商品。

約1,580円

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価格	1,580円
内容量	2.1kg
主原料	チキン
穀物	米、とうもろこし、小麦、大豆
添加物	なし
原産国	アメリカ
メーカー	ネスレ日本
1kgあたりの価格	約500円
1日あたりの価格	約27〜37円 （成犬3kgで給与量は73g）

※「ほぐし粒入り 成犬用1～6歳 チキン」の場合。種類によって内容が違います。

※「ほぐし粒入り 成犬用1～6歳 チキン」の場合。種類によって内容が違います。

チキン、米、コーングルテン、とうもろこし、牛脂、チキンミール、小麦、脱脂大豆、たんぱく加水分解物、えんどう豆、にんじん、ミネラル類（カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン、硫黄）、グリセリン、カラメル色素、ビタミン類（A、D、E、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、コリン、K、ビオチン）、アミノ酸類（リジン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール）

市販のドッグフードで一番におすすめなのは「ピュリナワン」です。
愛犬家で知らない方はいないんじゃないかと言っていいほど、長年にわたって人気のロングセラー商品。
おすすめに選んだ理由は、
「1袋1,000円台で買えるのに、原材料の品質もよし。市販ドッグフードの中でバランスが随一。」だからです。
ただ、ここまで安いのはなにか怪しい…と思いまして、ネスレ（公式メーカー）の方に直接会ってお聞きしてみました。

ピュリナワンの原材料は人が食べられる食材を使用しています。穀物を使用しているのは、多くの方にピュリナワンを食べさせてあげてほしいので、どうしてもコストを抑えるためです。もちろんコストのことだけではなく、穀物は犬にとって優れた栄養素です。愛犬の健康を第一に専属の動物栄養士たちが考えて配合しておりますので、安心してください。

との回答でした。
安く抑えている部分はあるけど、犬の健康に影響するような粗悪なものは使っていないとのこと。
しっかりとした対応でしたので、メーカーとしては信頼できる印象を受けましたね。(ﾟωﾟ)
ピュリナワンドッグフードの特徴をまとめます。

• 安い
• どこにでも売ってる
• 原材料も問題なし
• ロングセラーの安心感
• 小分けパックされてる（2.1kgのみ）

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小分けパックされているのが、さりげに一番嬉しいかも(*´ω｀*)
4.2kgのほうも小分けにして欲しい！（ネスレさんにも伝えましたw）

【市販2位】ニュートロ（ナチュラルチョイス・シュプレモ・ワイルドレシピ）

ニュートロ「ナチュラルチョイス」キャットフード

厳選した自然素材を使用しています。製品はすべて自社の工場で生産され、厳しい独自の検査基準を設け、原料の品質、均一性、安全性の確保に向けて厳格な検査を行っています。

1,170円 / 2,750円 (税別)

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Bランク（総合評価： 3.8）

原材料の品質	栄養バランス	嗜好性	コスパ	口コミ・評判

内容量	500g / 2kg
価格	1,170円 / 2,750円
対応品種・年齢	全猫種・成猫（1〜6歳）
主原料	チキン生肉、乾燥チキン
穀物	粗挽き米、玄米、オーツ麦繊維
添加物	不使用
粒の大きさ	小粒（8mm）
カロリー	（100gあたり）約365kcal
賞味期限	未開封で約6ヶ月
原産国	アメリカ
販売元	ニュートロジャパン・マースジャパン
1日あたりのコスト （4kgの成猫の場合）	約83円
割引	なし

※「ナチュラルチョイス 小型犬 成犬用 チキン&玄米」の場合。種類によって内容が違います。

チキン（肉）、チキンミール、エンドウマメ、玄米、粗挽き米、鶏脂＊、大麦、ラムミール、オートミール、米糠、サツマイモ、タンパク加水分解物、ビートパルプ、亜麻仁、リンゴ、ブルーベリー、ニンジン、マリーゴールド抽出物、ビタミン類（A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、イノシトール、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸）、ミネラル類（カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、亜鉛、鉄、銅）、アミノ酸類（タウリン、メチオニン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸）

次におすすめするのは、自然素材にこだわったドッグフード「ニュートロシリーズ」です。
市販で見かけるようになって人気が集まっているドッグフードですね。
お肉もチキンだけでなく、ラム・鹿肉・ビーフ・ダック・ターキー・フィッシュ・サーモンと種類が豊富。
ドライフードだけでなくウェットフードも揃っています。
おすすめに選んだ理由としては、
「あまり安すぎず、健康のための食材にこだわりを感じるドッグフード」だからです。

• 安すぎない
• 食材にこだわっている
• 品質にも信頼できる
• 超小型犬〜大型犬まで対応
• ラインナップが豊富

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パッケージ買いするなら私はシュプレモを選びたい。笑
（どのシリーズもおすすめですよ！）

【市販3位】BLUE ブルードッグフード

BLUE（ブルー）ドッグフード

BLUE（ブルー）は愛犬の毎日の健康と元気を考えて高品質の自然素材のみ使用した、こだわりの自然派ドッグフードです。自然素材から健康維持に必要な栄養素をバランス良く含んでいるので、愛犬の体質改善が期待できます。

1,983円 / 3,866円 / 7,862円 (税別)

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Aランク（総合評価： 4.4）

原材料の品質	栄養バランス	嗜好性	コスパ	口コミ・評判

内容量	900g / 2.5kg / 6kg
価格	1,983円 / 3,866円 / 7,862円
対応品種・年齢	全犬種・成犬
主原料	骨抜き鶏肉、チキンミール
穀物	玄米、大麦、オートミール
添加物	不使用
粒の大きさ	普通（10mm）
カロリー	（100gあたり）約363kcal
賞味期限	未開封で約6ヶ月
原産国	アメリカ
販売元	ブルーバッファロー
1日あたりのコスト （5kgの成犬の場合）	約141円
割引	なし

※「ライフプロテクション・フォーミュラ チキン&玄米レシピ 成犬用」の場合。種類によって内容が違います。

骨抜き鶏肉、チキンミール、玄米、大麦、オートミール、鶏脂 (混合トコフェロールにて酸化防止)、トマトポマス、エンドウマメ、亜麻仁 (オメガ-3脂肪酸およびオメガ-6脂肪酸源)、チキンエキス、馬鈴薯、アルファルファミール、馬鈴薯でんぷん、乾燥チコリ根、サツマイモ、人参、ガーリック、ユッカ抽出物、パセリ、ケルプ、ブルーベリー、クランベリー、リンゴ、ほうれん草、ブラックベリー、ザクロ、カボチャ、大麦若葉、ターメリック、グルコサミン塩酸塩、乾燥酵母、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵産物、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵産物、乾燥黒麹菌発酵産物、乾燥トリコデルマ・ロンギブラキアタム発酵産物、乾燥バチルス・サブチルス発酵産物、アミノ酸類 (DL-メチオニン、L-リジン、タウリン、L-カルニチン) 、ミネラル類 (炭酸カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、硫酸第一鉄、鉄アミノ酸キレート、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム) 、ビタミン類 (塩化コリン、E、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、ニコチン酸、パントテン酸カルシウム、ビオチン、A、B1、B2、D3、B12、B6、ベータカロテン、葉酸) 、カラメル色素、酸化防止剤 (混合トコフェロール、ローズマリー抽出物)

次におすすめする市販ドッグフードは「BLUE ブルー」です。
こちらのドッグフードも自然素材を使い、さらに栄養バランスにまで細かくこだわって作られています。
お肉は新鮮な骨抜き生肉を使っていたり、栄養価の高い全粒穀物を使っていたり、栄養素が壊れにくい低温加工で作っていたり、免疫力をサポートするブルーベリー・クランベリーを配合していたりと、まさに至れり尽くせり。
おすすめに選んだ理由としては、
「市販品なのに、プレミアムドッグフードとなんら変わらない高品質さ」があるからです。

• 安すぎない
• 新鮮な骨抜き生肉を使ってる
• 食材・栄養バランスにこだわっている
• 野菜や果物もたっぷり使ってる

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最初に見かけたとき、ブルードッグフードが市販されていることに驚きました！
こんなに高品質なら通販のみでしか買えないと思っていたんですもん(ﾟωﾟ)

【市販4位】カークランド スーパープレミアム ドッグフード

カークランド ドッグフード

次におすすめする市販ドッグフードは「カークランド スーパープレミアム」。カークランドはアメリカ生まれの大型会員制スーパー「コストコ」の自社ブランドですね。

約7,300円

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価格	7,300円
内容量	18.14kg
主原料	ラム
穀物	玄米、米、麦
添加物	なし
原産国	アメリカ
メーカー	コストコ
1kgあたりの価格	約320円
1日あたりの価格	約99円 （成犬20kgで給与量は290g）

ラム・ラムミール・玄米・米ぬか・米・卵類・精製麦・鶏脂・ビートパルプ・ジャガイモ・フィッシュミール・フラックスシード・調味料・イースト・キビ・えんどう豆・ニンジン・ケルプ・リンゴ・スキムミルク・クランベリーパウダー・塩化カリウム・食塩・塩化コリン・ミネラル類・ビタミン類・ローズマリーエキス・グルコサミン/コンドロイチン・パセリ・チコリールート

次におすすめする市販ドッグフードは「カークランド スーパープレミアム」。
カークランドはアメリカ生まれの大型会員制スーパー「コストコ」の自社ブランドですね。
このドッグフードの特徴はなんといっても
安いし！でかい！でしょう(・∀・)笑
もちろん安いだけでなく、原材料も問題はないです。
不安があるとするなら、開封後の保存方法に注意が必要なところですね。（早く消費しないと酸化しちゃう）
おすすめに選んだ理由としては、
「とにかく安い！大型犬にはコスパ最高！」ですね。

• とにかく安い！
• 大型犬におすすめ
• 原材料に問題なし

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日本で買えるドッグフードで最大の大きさじゃないかな？
持って帰るだけで一苦労… 笑

【市販5位】Orijen(オリジン)ドッグフード

オリジン6フィッシュドッグ

1,296円 / 6,804円 / 16,200円 / 23,760円 (税抜)

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オリジン6フィッシュドッグの特徴
オリジン6フィッシュドッグは新鮮な海水魚・淡水魚を原材料の80％も使用した全犬種・全年齢対応のドッグフードです。 自然由来の抗酸化成分、ビタミン・ミネラルが豊富な野菜やフルーツ、海藻を使用することで、愛犬に必要な栄養素をバランスよく含んでいます。 もちろん穀類や人工添加物は一切使用していません。

内容量	340g / 2kg / 5.9kg / 11.3kg
価格	1,296円 / 6,804円 / 16,200円 / 23,760円
対応品種・年齢	全犬種・全年齢
主原料	サバ
粒の大きさ	大粒（10~12mm）
カロリー	（100gあたり）約394kcal
賞味期限	未開封で製造から15ヶ月
原産国	アメリカ
販売元	株式会社OrijenJAPAN
1日あたりのコスト（3.5kgの成犬の場合）	約226円

※「オリジナル」の場合。種類によって内容が違います。

新鮮鶏肉, 新鮮七面鳥肉, 新鮮イエローテイルカレイ, 新鮮全卵, 新鮮丸ごと大西洋サバ, 新鮮鶏レバー, 新鮮七面鳥レバー, 新鮮鶏心臓, 新鮮七面鳥心臓新, 新鮮丸ごと大西洋ニシン, ディハイドレート鶏肉,ディハイドレート七面鳥肉, ディハイドレート丸ごとサバ, ディハイドレート鶏レバー, ディハイドレート七面鳥レバー, 丸ごとグリーンピース, 丸ごとシロインゲン豆, 赤レンズ豆,新鮮チキンネック,新鮮鶏腎臓, ピント豆, ヒヨコ豆, グリーンレンズ豆, 鶏肉脂肪, 天然鶏肉風味, ニシン油, 粉砕鶏骨, 鶏軟骨, 七面鳥軟骨, ドライケルプフリーズドライ 鶏レバーフリーズドライ 鶏レバー, フリーズドライ七面鳥レバー新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮カラシ菜, 新鮮コラードグリーン, 新鮮カブラ菜, 新鮮丸ごとニンジン, 新鮮丸ごとリンゴ, 新鮮丸ごと梨, カボチャの種, ヒマワリの種, 亜鉛タンパク化合物, ミックストコフェロール（天然酸化防止剤）,チコリー根, ターメリック, サルサ根, アルテア根, ローズヒップ, ジュニパーベリー, 乾燥 ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物, 乾燥 プロバイオティクス発酵生成物, 乾燥 ラクトバチルスカゼイ発酵生成物

最後におすすめする市販ドッグフードは「Orijen(オリジン)」。
犬にとって自然な食事を実現させるために、徹底的に高品質を追求したドッグフードです。
原材料に「新鮮」と書かれている素材は、「無冷凍・無加熱・化学物質や保存料不使用」。
また、お肉・お魚は自然な栄養素を損なわない新しい加工方法「ディハイドレート」を取り入れ、栄養添加物はまったく使わず、食材だけの栄養素のみで作られています。（栄養添加物は亜鉛のみ）
なんか物々しい説明になっちゃいましたね(^^;;
とにかくすごいドッグフードなんだ！と感じてもらえたらいいと思います。
おすすめに選んだ理由としては、
「市販品の中では、もはや最高ランクのドッグフード」だからですね。
ほんとにこれ市販品なのかな？と思うくらいです。

ディハイドレートとは
新鮮肉を低温で空気乾燥することで栄養素をそのまま濃縮できる特別な製法。

栄養添加物とは
食材だけでは補えない必要な栄養素（ビタミン・ミネラルなど）の添加物。天然由来なので害はなく、ほとんどのドッグフードで使われている。

• 価格に見合った高品質
• 新鮮な食材を使っている
• 余分なものをまったく使ってない
• 市販の中で文句なし

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今回のおすすめの中では一番高いですねー。
それでも1日あたりたったの200円以下。
最高ランクなのに、まさに「お値段以上」。（あ、これ言っていいのかな？w）

市販のおすすめドッグフードランキングまとめ

以上、おすすめした市販のドッグフードを一覧でまとめますね。
繰り返しますが、ドッグフードは優劣をつけるものではないので、順位はあまり関係ありません。（5位が1位に劣っているとかではない）
おすすめする中で、お財布事情や愛犬の好み・体質などで選んでもらえばと思います。

1位	ピュリナワンドッグフード （楽天・Amazon）
2位	ニュートロシリーズ （楽天・Amazon）
3位	BLUE ブルー （楽天・Amazon）
4位	カークランド ドッグフード （楽天・Amazon）
5位	オリジン ドッグフード （楽天・Amazon）

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ランキングを選んだ後に気づいたのですが…
あれ…？これ全部アメリカ産や！？
まったくのたまたまで、アメリカ産を推しているわけではないです。笑

いいドッグフードを選ぶための3つのポイント【市販に限らず】

今回は挙がってなかったけど、気になるドッグフードってありませんか？
市販から通販まで、たくさんありすぎて私も全部は紹介しきれません。(^^;;
なので、誰でもドッグフードの良し悪しが分かるように基本的なポイントをまとめてみました。
私もドッグフードを評価するときはここのポイントを見ています。
ドッグフードを選ぶときのポイントはたったの3つです。

• 【ポイント1】主原料は穀物じゃない？
• 【ポイント2】添加物を使ってない？
• 【ポイント3】値段が安すぎない？

【ポイント1】主原料は穀物じゃない？

主原料とはメイン食材。原材料欄の一番最初に書かれています。
ワンちゃんは何でも食べる雑食ですが、主食はお肉やお魚。

「穀物」がメインになってしまうと、栄養バランスとして健康的ではありません。
なので、まず確認することはお肉類が主原料になってるかどうかです。

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穀物をたくさん使う理由は、お肉類より安いからです。
安いドッグフードの原材料を見てください。困ったことに、大半がしれっと穀物を主原料にしちゃってます。。

【ポイント2】添加物を使ってない？

私たちにも身近な添加物ですが、進んで食べる人なんていないですよね。
添加物のすべてが「悪」とまでは言いませんが、添加物は使っていないほうが身体にいいです。

特にペットフードでは犬に必要ない添加物（着色料とか香料とか）が多すぎ。
よく分からない化学物質っぽいものが入っていたら避けましょう。（ミネラル類、ビタミン類は別）

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安くて美味しいけど添加物たっぷりの「ジャンクフード」がイメージしやすいかも。
食べ続けたらとてもじゃないですけど、健康的ではないですよね…

【ポイント3】値段が安すぎない？

飼い主さんからすれば安ければ安いほど嬉しいですよね。
でも、安いなりの理由が必ずあります。（ドッグフードに限らずですねw）

低コストの穀物・添加物は使っているのはもちろん、食材は一体どんなものを使っているのか分からないですからね。

目安の金額というのは判断が難しいですが、値段だけ見るとすると1kgあたり1,000円以下のドッグフードはあまりおすすめできないです。

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簡単に考えてみてください。
肉・魚・野菜・果物などの食材1kgを、数百円で揃えるなんて無理じゃないです？
食材費だけじゃなくて加工から梱包、輸送、宣伝、利益までお金かかるんですよ？

市販のドッグフード選びによくある質問

最後にドッグフード選びでよくある質問をQ&A形式でお答えしていきます。

Q人気のロイヤルカナンはおすすめできないの？

A市販で人気のドッグフードといえば「ロイヤルカナン」ですね。
療法食（病気に合わせたフード）も豊富なので、獣医さんからおすすめされたことがある方も多いかと思います。
おすすめできないのは、添加物を使用している（健康に影響ない範囲らしいです）のも理由のひとつ。
それより私が気になるのは、原材料の書き方に不信感があること。

【ロイヤルカナンの原材料】
米、肉類(鶏、七面鳥)、小麦、大麦、加水分解動物性タンパク、ビートパルプ…

何がおかしいか分かりますか？
そう。「肉類」だけまとめてるところ。
まとめることで穀物より多く見せかけているのです。穀物はまとめてないのに。
つまり、本来は「米、小麦、大麦、鶏、七面鳥」かもしれません。（詳細は分からない）
見せ方の工夫かもしれないですが、納得はできませんね…(´-ω-`)
あと、ロイヤルカナンはそんなに安くないです。笑

Qサイエンス・ダイエットはどうなの？

A「サイエンス・ダイエット」もロイヤルカナンと並ぶ人気ドッグフードですね。

おすすめしない理由は、ロイヤルカナンとまったく一緒です。笑
添加物と原材料の見せかけ。流行っているのでしょうか？(´-ω-`)

Q国産と外国産はどちらがいいの？

食べ物は「国産」のほうが安心できますよね。
しかし、ペットフードでは事情がちょっと違います。

「国産 = 国産品の食材を使っている」わけではないから。
日本国内で加工さえすれば、外国産の食材だけ使っていようと「国産」と表示できるのです。
日本なのに謎の適当さ。(´-ω-`)
そのため、ドッグフードを選ぶとき「国産・外国産」はあまり気にしなくていいです。
詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にどうぞ！

Q「市販」と「通販」のドッグフードで違いは何なの？

A市販のドッグフードは他の商品と一緒に平積みして売っています。
温度・湿度・光はドッグフードのためではなく、人間が快適な環境。
そんな環境で保存しているドッグフードはどうしても劣化しやすいです。（劣化しにくいのは添加物たっぷりだから）
いつから置いてあるのかも分かりませんからね。
逆に通販のドッグフードは手元に届くまできちんと品質管理されています。
いいドッグフードも通販のほうがたくさんありますし、重たい荷物を運ぶ手間もないから市販よりおすすめです。
注文してから時間かかる・受け取らないといけないのが欠点ですが…
とはいえ、市販のドッグフードは手軽に安く買えるのがメリットなわけですし、悪いことばかりではありません。
どちらも長所・短所があるということですね。

Qおすすめのドッグフードショップは？

A私のおすすめはイオンに入ってるペットショップ「イオンペット」です。
ドッグフードの種類は充実していますし、他のペット用品も揃っていますし、全国どこでもあるのでとっても便利。
ホームセンターやスーパー、薬局は安いドッグフードしか取り扱っていないことが多いので、専門のペットショップのほうが種類豊富でいいですよ。

【まとめ】おすすめの市販ドッグフードをランキング形式でまとめました

今回は市販でおすすめできるドッグフードをご紹介しました。
分かりやすいようにランキング形式にはしましたが、そもそもドッグフードは比べるものではありません。（正直、順位は関係ない）
それぞれのドッグフードにそれぞれの特徴があるわけですから。
愛犬の体質に合うか、健康的になれるか、美味しそうに食べてくれるかが大事なのです。
続けるには値段も大切ですが、ワンちゃんが気に入ってくれるドッグフードを一番に選んであげてくださいね。

どうぶつ同盟

最後まで読んでいただきありがとうございます(*´ω｀*)
市販されているドッグフードは種類がいっぱいあって難しいですよね…
「これは美味しかったね！」「これは不味かったか…」と愛犬と一緒に楽しみながら選んであげるのもおすすめですよ！