犬に与えるとダメな食べ物10選!危険と知らず食べてしまったときの症状と対処法

早速の質問ですが、犬に食べさせてしまうとダメで『危険な』食べ物があることを知っていますか?

「全然知らないよ」という方は要注意。
実際に飼い主が危険な食べ物と知らず犬に与えたところ、亡くなってしまったという事故もあります。
大切な家族である愛犬にもしものことがあったらと思うと怖いですよね。

そこで、こちらの記事では「犬に与えると危険な食べ物」を成分や症状も含め、まとめてみました。
また、もし食べてしまった時の対処方法も合わせて紹介していきます。

最悪、死亡する恐れがある危険な食べ物10選

1.犬が食べたらダメな物:ネギ類
チョコレート、カカオ、ココア、カフェインなど

  • 生食:
  • 加熱:

玉ねぎ、長ネギ、ニラ、ニンニクなどのネギ類を犬が食べると「チオ硫酸化合物」という成分が赤血球を破壊し、急性の貧血「溶血性貧血」を起こします。玉ねぎ中毒・ネギ中毒と言われる症状です。

急性中毒を起こした場合は死亡する場合があるため、少量であっても絶対に与えないでください。

また、ネギの毒性は加熱しても無くならないため、ネギ類を入れた料理や残り物もダメ。
ネギ類の入った鍋や味噌汁などの汁だけでも成分が溶け出しているので危険です。
コンソメも玉ねぎを含んでいるので避けてください。

玉ねぎやネギはご家庭でよく使う身近な野菜ですよね。
飼い主が気づかないところで間違って食べてしまう恐れもありますので、犬の届くところにネギ類は置かないことです。
もし誤って食べてしまった場合は解毒剤というものはありませんので、すぐにかかりつけの動物病院に相談してください。

危険な摂取量

体重1kgあたり15g程のネギ類を摂取すると貧血を起こす可能性があることが検証されています。
玉ねぎ1個あたり200gなので、例えば4kgの成犬の場合は玉ねぎ3分の1個(約60g)以上食べると危険ということです。
ただし、犬によって個体差があるため、この摂取量はあくまで目安。
ネギ類は少量でもダメと考えてください。

主な症状

元気がない、下痢、嘔吐、貧血、血尿で、食後数〜12時間後ぐらいです。

2.犬が食べたらダメな物:チョコレート、カカオ、ココア、カフェインなど
チョコレート、カカオ、ココア、カフェインなど

  • 生食:
  • 加熱:

チョコレートやカカオを犬が食べると「テオブロミン」という成分が胃腸や神経および心臓を障害し、急性の中毒症状を起こします。
「テオブロミン」とよく似た成分である「カフェイン」も同様な症状を起こします。

犬にとってチョコレートはダメな食べ物>と広く知られていますね。
ごく少量でしたら中毒になる可能性は低いですので、あまり心配しすぎることもないですが、多量(板チョコ1枚ほど)に食べてしまうと命に関わります。

誤って大量に食べてしまった場合は、すぐにかかりつけの動物病院に相談してください。

危険な摂取量

チョコレート中毒症状が出るテオブロミンの摂取量は体重1kgあたり20mg。
致死量は体重1kgあたり100mg〜200mgと言われています。

チョコレートの種類別テオブロミンの含有量
・ミルクチョコレート:板チョコ1枚あたり150〜180mg
・ビターチョコレート:板チョコ1枚あたり450〜600mg
・ブラックチョコレート:板チョコ1枚あたり1000〜1200mg
・ココアパウダー:100gあたり650mg
※含有量は製造メーカーにもよる

主な症状

下痢、嘔吐、痙攣、ふらつき、よだれ、息が荒い、尿量の増加。食後1〜4時間以内に症状が出る。対処しなければ食後12〜36時間で死亡の可能性があります。

3.犬が食べたらダメな物:ぶどう、レーズン、マスカット
ぶどう、レーズン、マスカット

  • 生食:
  • 加熱:

犬がぶどうやレーズンを大量に食べると「急性腎不全」を起こします。>
腎不全を起こす原因成分は現在でもはっきりと分かっていないため、ぶどうの果肉・皮・種のどの部分でも食べさせないでください。

急性腎不全が重症化した場合は、尿が出なくなる・むくみが出るなどの症状が現れます。
尿が出ないと毒素を体外へ排出することができず、尿毒症になってしまい、最悪の場合、死に至るケースもあります。

犬がぶどうやレーズンを食べてしまった場合は、すぐにかかりつけの動物病院に相談してください。

危険な摂取量

原因となる成分が分からないため、危険とされる正確な摂取量は、はっきりとしていません。
過去の症例から体重1kgあたりぶどうは10〜32g、レーズンは11g〜30gが目安と言われています。
巨峰ぶどうの場合は1粒(約16g)でも危険な量となります。

主な症状

元気がない、下痢、嘔吐、食欲不振、脱水、水をたくさん飲む、水を全く飲まない。食後24時間以内に症状が出る。

4.犬が食べたらダメな物:マカダミアナッツ
マカダミアナッツ

  • 生食:
  • 加熱:

犬がマカダミアナッツを食べると中毒症状を起こします。
マカダミアナッツ中毒を起こす原因は解明されておらず、現在でも不明です。

個体差によって少量でも中毒を起こすこともありますので、犬が誤って食べないように注意してください。
粒の大きさによっては喉を詰まらせてしまうこともありますので、犬が届くところに置かないよう注意してください。

危険な摂取量

体重1kgあたり2.4g。
マカダミアナッツ1粒あたり約2gですので、3kgの小型犬の場合は3粒ほどで症状がでる可能性があります。

主な症状

元気がない、下痢、嘔吐、貧血、血尿、運動失調、あるいは後肢の不完全麻痺、震え、発熱

早くて食後60分以内、通常は食後12時間以内に症状が出る。
急に激しく症状が出ることがあります。

5.犬が食べたらダメな物:アルコール
アルコール

  • 生食:
  • 加熱:

犬は人間と違いアルコールを体内で分解できません。
人間でもアルコールがうまく分解できず、急性アルコール中毒で亡くなる方もいらっしゃいます。
そもそも分解できない犬には常にアルコール中毒の危険があるということです。

もし犬がお酒を飲んでしまった場合、「水で体内のアルコールを薄めれば大丈夫かな?」と思って水を飲ませるのはやめてください。
下手に酔った犬に水を飲ませると気管支へ入ってしまい、呼吸困難から窒息する危険性があります。
まずはかかりつけの動物病院に相談することが先決です。

危険な摂取量

体重1kgあたりビール(アルコール度数5%)で約110ml。
アルコール度数が高ければ高いほど危険な摂取量は少量になります。
アルコール度数にもよりますが、ペロペロと舐めた程度の微量でしたら問題ありません。

主な症状

嘔吐、興奮、ふらつき、虚脱、低体温、呼吸困難、昏睡

1〜2時間以内に症状が出る。
大量に飲んだ場合は食後数時間で死亡するケースも。

6.犬が食べたらダメな物:アボカド
アボカド

  • 生食:
  • 加熱:

犬にアボカドを食べさせると、アボカドの果肉・種・葉・皮に含まれる「ペルシン」という成分によって中毒症状を起こします。
「ペルシン」は犬に限らず、人間以外の多くの動物には猛毒とされています。

アボカドの原産地や品種によって強い症状が出ることもありますので、「うちの愛犬は、前にアボカドを食べさせても大丈夫だった」といったことがあっても、与えないように注意してください。

危険な摂取量

アボカドの品種により「ペルシン」の含有量が違うため、危険とされる明確な摂取量は不明。

主な症状

下痢、嘔吐、呼吸困難、消化器障害

食後12〜24時間以内に症状が出る。

7.犬が食べたらダメな物:キシリトール
キシリトール

  • 生食:
  • 加熱:

犬がキシリトールを摂取するとインスリンが過剰に分泌され、血糖値が急激に減少し、低血糖症状になる恐れがあります。
低血糖になりますと意識の低下や昏睡、痙攣など起こします。
大量のキシリトールを摂取したことで肝臓が機能低下し、急性肝不全で死亡した症例も報告されています。

特にキシリトール配合のガムなどは小さくて誤飲しやすく、置く場所には注意してください。

危険な摂取量

体重1kgあたり0.1g。
5kgの成犬がキシリトールガム1枚でも低血糖を起こす可能性があります。

主な症状

下痢、嘔吐、昏睡、意識の低下、痙攣

キシリトールは急速に吸収されるため、食後30〜60分で症状が出ることも。
血糖値管理として食後30時間は様子を見ること。

8.犬が食べたらダメな物:人間用の医薬品・サプリメント
人間用の医薬品・サプリメント

  • 生食:
  • 加熱:

医薬品の種類によって犬に様々な中毒症状が起きます。
人間用の医薬品を犬に与えることはあまり考えられないと思いますが、実は中毒事故の32%が医薬品の誤飲によって起きています。※
机に置いてあった医薬品を犬が誤って食べてしまったという事故が多く発生しているそうです。
医薬品の誤飲を避けるためには、犬が届くところに医薬品を置かないことが大事。

また、インターネット上では、「動物病院でも人間用の医薬品をペットに使っていることが多い」という情報がありますが、それを使用できるのは動物医療の専門家である獣医さんが適切に処方しているためです。
素人が適当に与えると大変危険ですので、絶対にやめてください。

※参考文献:2015年 公益財団法人 日本中毒情報センター「イヌの中毒事故を防ぐために」

危険な摂取量

摂取量に限らず、専門家以外が人間用の医薬品を与えるのは危険

9.犬が食べたらダメな物:塩分の高いもの
塩分の高いもの

  • 生食:
  • 加熱:

犬にとって塩分はダメではなく、むしろ必要不可欠な栄養素です。
あくまで塩分の過剰摂取をすると、犬の健康状態に問題が起こります。

ドッグフードのみ食べさせている場合はまず問題はありませんが、ついつい与えがちな犬用おやつなどを食べさせすぎると過剰摂取につながります。
また、人間用の加工品や残り物は塩分が高いことがありますので、あまり食べさせない方が無難です。
特に手作りご飯を食べさせているご家庭では、塩分量には気をつけておいたほうが良いですね。

また、インターネット上で犬が何かを誤飲した際に吐かせる方法として「塩で吐かせる」という対処法が氾濫しています。
高濃度の塩分は中毒を起こし、犬が死亡した事故も実際にありますので絶対にやめてください。
素人考えで下手に吐かせようとせず、動物病院で適切な処置をしてもらうことです。

危険な摂取量

体重1kgあたり4g。
3kgの小型犬の場合、大さじ一杯が致死量とされる。

主な症状

下痢、嘔吐、痙攣、呼吸困難、長期的に過剰摂取すると心臓・肝臓疾患

10.犬が食べたらダメな物:ヒキガエル
ヒキガエル

  • 生食:
  • 加熱:

「え?カエル?そんなの犬は食べないでしょ」って思いますよね。
確かに犬がカエルを食べてしまうことは稀ですが、好奇心から接触したり口にくわえて遊んだりということがあります。

日本国内に広く生息しているヒキガエルは、身近で危険性があまりないと感じる方も多いと思いますが、実は危険な毒を持っています。
ヒキガエルは刺激すると皮膚や耳下から非常に強力な毒素を分泌します。
毒素の主な成分として「ブフォトキシン」というステロイド系の猛毒で、他に幻覚作用や吐き気をもたらす成分も含んでいます。

人間でも触ると急性皮膚炎を起こし、口に入ると幻覚・痺れなどを発症、目に入ってしまうと失明の恐れも。
子犬や高齢犬がヒキガエルの毒素を摂取すると最悪の場合、死亡するケースがあります。

もし犬がヒキガエルを触っていたり口にくわえていた場合は、すぐにヒキガエルを引き離し、接触部分を大量の水ですすぐこと。
その後、急いでかかりつけの動物病院で受診してください。

参考文献:「犬の実験的ヒキガエル中毒における臨床症状と病理学的所見」(大関 好明,本田 充,首藤 健一,信永 利馬(著))

主な症状

下痢、嘔吐、流涙、よだれ、消化器の炎症

接触後60分〜12時間以内

大量に食べると危険な食べ物

1.犬が大量食べたらダメな物:生の卵白
生の卵白

卵白に含まれる「アビジン」という成分がビタミンHである「ビオチン」の吸収を妨げてしまいます。
「ビオチン」は犬の健康的な皮膚や毛のために最も重要な栄養素で、神経系の機能維持に関わっています。
継続的に与えつづけるとビオチン欠乏症になり、皮膚炎、脱毛などを起こす可能性があります。
「アビジン」は熱に弱いため、加熱されていれば大丈夫です。

卵自体は犬にとって必要な栄養素が豊富に含まれていますので、生卵ではなくゆで卵に調理して食べさせる方法がおすすめです。

2.犬が大量食べたらダメな物:生肉(特に豚肉)
生肉(特に豚肉)

病原体や寄生虫のリスクがあるため、新鮮な生肉以外は避けたほうが無難です。
特に豚肉は寄生虫に感染しているものが多いため生食は適しません。

3.犬が大量食べたらダメな物:ソーセージ、ハム
ソーセージ、ハム

塩分が多く高カロリーのため、継続的に与えると肥満や内臓疾患につながります。
できるだけ避けたほうが無難です。

4.犬が大量食べたらダメな物:牛乳などの乳製品
牛乳などの乳製品

犬は乳糖を分解できないため下痢になりやすいです。
少量であれば心配することはないですが、牛乳は高カロリーのため、肥満にもつながります。
飲ませたい場合は牛乳ではなく、犬用のミルクを与えたほうが良いです。

5.犬が大量食べたらダメな物:タコ、イカ、カニ、エビ、甲殻類、貝類
タコ、イカ、カニ、エビ、甲殻類、貝類

ビタミンB1を分解する酵素があるため、ビタミンB1欠乏症になる可能性があります。
また、消化も悪く下痢・嘔吐の症状を起こします。

6.犬が大量食べたらダメな物:ナッツ類(アーモンド、ピーナッツ、くるみなど)
ナッツ類(アーモンド、ピーナッツ、くるみなど)

大量に与えると塩分過多や肥満につながります。
また、消化が悪く胃に残りやすいため、与えないほうが良いです。

7.犬が大量食べたらダメな物:銀杏
銀杏

銀杏を大量に食べると「4-O-メチルピリドキシン(MPN)」(通称ギンコトキシン)という成分がビタミンB6の欠乏症を起こし、下痢、嘔吐、呼吸困難、痙攣などを引き起こす可能性があります。
銀杏特有の強力なニオイを発しているため、散歩中に犬がすすんで食べることはあまりないと言えます。

8.犬が大量食べたらダメな物:アイスクリーム、ケーキ、お菓子など
アイスクリーム、ケーキ、お菓子など

人間用のアイスクリームやケーキ、お菓子などは糖分が高すぎます。
犬が糖分を過剰摂取してしまうと肥満や糖尿病などにつながります。
また、様々な添加物が含まれているものもありますので、食べさせないほうが良いです。
どうしても食べさせたい場合は、人間用ではなく犬用を与えましょう。

9.犬が大量食べたらダメな物:ハチミツ
ハチミツ

低血糖で倒れてしまった緊急処置として与えることはありますが、基本的には必要ありません。
ボツリヌス毒素による中毒症状の危険があるため、与えないほうが良いです。

10.犬が大量食べたらダメな物:辛いもの
香辛料(トウガラシ、ワサビ、スパイスなど)

犬に刺激物である香辛料を与えると胃や肝臓に負担がかかり、下痢や消化器官に炎症を引き起こす可能性があります。
栄養素としても必要ありませんので、理由もなく与えないでください。

もし食べてしまった時、何かの症状が出た時の対処法

もし食べてしまった時、何かの症状が出た時の対処法

知らずに犬が食べてしまった、様子がおかしくなったなどの症状が出た場合、まずかかりつけの動物病院に相談することが大切です。
食べてしまったものに限らず、対処を誤ると危険になることがあるため、獣医さんの的確な判断が必要です。
素人考えで何をしても危険が増すだけなので、下手なことはしないようにしてください。

いざという時に、冷静に適切な対処をするための3つのポイントを覚えておいてください。

1.食べた物、時間、量をメモする

動物病院での処置の際に、非常に重要な情報になります。
食べてしまった日には症状がなく、すぐに病院へ行く必要がなさそうな場合でも、数日後に症状が出ることがあるので必ずメモをしておきましょう。
もし食べ物のパッケージ等があれば、捨てずに病院へ持っていってください。

2.かかりつけの動物病院に連絡・相談

犬に何かの症状がある場合は、すぐに動物病院へ連絡してください。
症状がない場合でも、受診するべきなのかの判断がありますので、まずは動物病院に相談を。
連絡した際には、必ず獣医さんの指示に従ってください。
様子を見る場合でも、すぐに病院へ行けるための準備だけはしておきましょう。

3.動物病院で適切な処置をしてもらう

犬が食べたものや摂取量によっては命に関わることがあります。
動物病院での処置が一番安全ですので、安易にインターネットなどで調べた対処法などを試さないでください。

犬にとって危険な食べ物があることを意識することが重要

犬に食べさせても大丈夫なものもありますが、大切な愛犬に長生きしてもらいたいなら、基本的に加工品や人間の食事の残りといったものは食べさせないでください。
食べたそうな目で見られると、ついつい与えてしまうことがありますが、犬種・体質によっては少量でも危険な状態になることもあります。

危険でダメな食べ物を犬が食べてしまうことを防ぐには、飼い主の方が危険な食べ物ををきちんと認識していることが大切です。
総合栄養食であるドッグフードを食べていれば、犬に必要な栄養分は十分満たしていますので、基本的にはドッグフードだけを食べさせてください。

栄養バランスの良いおすすめドッグフード

カナガンドッグフード
最高品質カナガンドッグフード

カナガンドッグフードは厳選された食材のみを使った最高品質のドッグフードです。主原料は鶏肉。全年齢・全犬種に対応しているため、栄養バランスの優れたおすすめのドッグフードです。

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内容量 2kg
価格 3,960円
対応品種・年齢 全犬種・全年齢対応
主原料 チキン
穀物 不使用
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粒の大きさ 小粒(7mm)
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賞味期限 常温未開封で製造日より18ヶ月
原産国 イギリス
販売元 株式会社レティシアン
1日あたりのコスト(5kgの成犬の場合) 約194円
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意外にも犬が食べるとダメで危険な食べ物が数多くある

いかがでしたでしょうか。
犬が食べるとダメで危険な食べ物は、私たち人間にも身近な食べ物が数多くありました。

飼い主さんのなかには、知らないうちに犬に食べさせたことのある食べ物もあったのではないでしょうか?
特に症状などが出ていなければ心配はありませんが、継続的に与えることで危険になる可能性はあります。

犬にとってダメな食べ物があることを知っているだけで、危険を未然に防ぐことができます。
飼い主の方は犬の命にも関わる危険な食べ物だけは把握しておきましょう。

愛犬がいつまでも健康でいてもらうためには人間の食べ物ではなく、栄養バランスの良いドッグフードを食べさせてあげてください。

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