BLUE(ブルー)キャットフードの口コミ・評判と安全性をチェック!
アメリカのブルーバファロー社が販売しているキャットフード「BLUE(ブルー)」。
「愛する猫へ、おいしさとやさしさを」をコンセプトに、高品質な自然素材のみを使用している「BLUE(ブルー)」の原材料と成分を評価してみました。
また、実際に購入した飼い主の方の口コミや評判もまとめてみましたので、ご紹介していきます。
BLUE(ブルー)には愛猫のライフステージに合わせて9種類ありますが、今回は「BLUE ライフプロテクション・フォーミュラ 成猫用 室内飼い 体重管理用 チキン&玄米レシピ」を解説していきます。
「BLUE(ブルー)」の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
BLUE(ブルー)キャットフードとは?
- BLUE(ブルー)キャットフード
BLUE(ブルー)は、愛猫の健康と成長を考えられた自然派キャットフードです。
高品質の生肉や栄養価の高い全粒穀物、野菜から必要な栄養素をバランス良く含んでいるので、愛猫の健康維持サポートに期待できます。1,058円 / 3,941円 (税別)楽天で買う Amazonで買う
原材料の品質 | 栄養バランス | 嗜好性 | コスパ | 口コミ・評判 |
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内容量 | 400g / 2kg |
価格 | 1,058円 / 3,941円 |
対応品種・年齢 | 全猫種・成猫 |
主原料 | 骨抜き鶏肉、チキンミール |
穀物 | 玄米、大麦、オートミール |
添加物 | 不使用 |
粒の大きさ | 小粒(5〜8mm) |
カロリー | (100gあたり)約327kcal |
賞味期限 | 未開封で約6ヶ月 |
原産国 | アメリカ |
販売元 | ブルーバッファロー |
1日あたりのコスト (4.1kgの成猫の場合) | 約146円 |
割引 | なし |
BLUE(ブルー)は、愛猫の健康と成長を考えられた自然派キャットフードです。
高品質の生肉や栄養価の高い全粒穀物、野菜から必要な栄養素をバランス良く含んでいるので、愛猫の健康維持サポートに期待できます。
公式サイトではBLUE(ブルー)のこだわりが書かれています。
・美味しくてタンパク質の豊富な骨抜き鶏肉を使用
・栄養価の高い全粒穀物や野菜を使用
・鶏や家禽の副産物ミールは使用していません
・合成着色料、合成香料、合成保存料不使用
BLUE(ブルー)キャットフードは自然素材だけ使用しているので、添加物も入っていません。
安全面の特徴がきちんと記載されているので安心できますね。
- BLUE(ブルー)キャットフードの種類
-
BLUE(ブルー)の種類は大きく分けて2つ。
主原料はチキンだけ(「HF 食物アレルギーに対する加水分解フード」のみサーモン)ですが、ライフステージと特別なニーズから選ぶことができます。ライフプロテクション・フォーミュラ
「ライフプロテクション・フォーミュラ」は愛猫のライフステージに合わせたシリーズです。
子猫用 チキン&玄米レシピ 成猫用 室内飼い 体重管理用 チキン&玄米レシピ お腹ケアサポート チキン&玄米レシピ 毛玉ケア チキン&玄米レシピ シニア猫用(7歳以上)室内飼い チキン&玄米レシピ チュラルベテリナリーダイエット
「チュラルベテリナリーダイエット」は愛猫の特別なニーズに合わせたシリーズです。
目的別 HF 食物アレルギーに対する加水分解フード GI 消化器サポート WU 体重&尿路ケア・サポート
BLUE(ブルー)キャットフードの原材料と成分から安全性をチェック!
それでは、BLUE(ブルー)の原材料と成分を詳しくみて、安全性をチェックしていきたいと思います。
※【赤文字】は気になる点
- BLUE(ブルー)キャットフードの原材料
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骨抜き鶏肉、チキンミール、玄米、大麦、ニシンミール (オメガ-3脂肪酸源)、エンドウマメ、セルロースパウダー、オートミール、鶏脂 (混合トコフェロールにて酸化防止)、トマトポマス、チキンエキス、馬鈴薯、亜麻仁 (オメガ-3脂肪酸およびオメガ-6脂肪酸源)、馬鈴薯でんぷん、乾燥チコリ根、カラメル、アルファルファミール、クランベリー、サツマイモ、人参、ユッカ抽出物、パセリ、ケルプ、ブルーベリー、リンゴ、ほうれん草、ブラックベリー、ザクロ、カボチャ、大麦若葉、ターメリック、乾燥酵母、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵産物、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵産物、乾燥黒麹菌発酵産物、乾燥トリコデルマ・ロンギブラキアタム発酵産物、乾燥バチルス・サブチルス発酵産物、アミノ酸類 (DL-メチオニン、タウリン、L-カルニチン、L-リジン) 、ミネラル類 (塩化カリウム、炭酸カルシウム、食塩、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、硫酸第一鉄、鉄アミノ酸キレート、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム) 、ビタミン類 (塩化コリン、ニコチン酸、E、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、B1、ビオチン、A、B6、パントテン酸カルシウム、B2、D3、ベータカロテン、B12、葉酸)、酸化防止剤 (混合トコフェロール、ローズマリー抽出物)
- BLUE(ブルー)キャットフードの成分
-
タンパク質 30.0%以上 マグネシウム 0.08%以上 脂質 9.0%以上 タウリン 0.15%以上 粗繊維 9.0%以下 L-カルニチン 150mg/kg以上 灰分 8.5%以下 オメガ-3脂肪酸 0.3%以上 水分 10.0%以下 オメガ-6脂肪酸 1.5%以上
- BLUE(ブルー)キャットフードの安全性チェック
-
BLUE(ブルー)は猫に有害な「添加物」「塩」などは入っていませんでしたが、「穀物」が含まれています。
アレルギーになりやすい穀物「小麦・トウモロコシ」は入っていないので、アレルギーの心配は少なく比較的に安全だと言えます。
ただし、愛猫がアレルギーを持っていた場合は必ず原材料を確認してから食べさせてあげてください。- 4Dミート・・・人間も食べることができない廃棄肉のこと。
- 添加物・・・様々な病気の発症に疑いのあるもの。
- 穀物・・・アレルギー・肥満につながる本来猫に必要のないもの。
- 塩・・・肉や魚に含まれる量で十分なため、添加する必要のないもの。
- マグネシウム含有量・・・尿路結石の発症に関わるもの。(適切量0.04~0.3%)
4Dミート 肉副産物 動物性油脂 たんぱく加水分解物 なし なし なし 添加物 エトキシキン BHA BHT なし なし なし 亜硝酸ナトリウム ソルビン酸K 没食子酸プロピル なし なし なし 合成調味料 合成着色料 人工香料 なし なし なし その他 穀物 塩 マグネシウム あり なし 0.08%以上 BLUE(ブルー)キャットフードの良い・悪い口コミまとめ
実際に「BLUE(ブルー)」を購入された方の口コミや評判をまとめてみました。
購入する際の重要な参考になると思います。
- 良い口コミや評判
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- 飼い主さん
-
評価:
★★★★★うちの子は喜んで食べてくれます!
家族には悪いものを食べさせたくないので、自然素材のみというのが安心できます
今後も継続していこうと思っています。
- 飼い主さん
-
評価:
★★★★★美味しいのか、よく食べてくれます。(無くなるともう少し欲しいよという顔をしますが)
自然素材のみで安心だし、この食いつきなので他のキャットフードも同じように作ってくれると助かるのですが、値段的に厳しいのか。
しばらくリピートしようと思います。
- 飼い主さん
-
評価:
★★★★★室内飼いなので、ちょっと肥満気味で心配でした。
こちらのキャットフードはヘルシーで品質もよくて、まさに求めていたもの。
試しに食べさせると食いつきもよく、大満足です。
あとは食べすぎないように注意してあげたいと思います。
良い口コミまとめ
- 自然素材で安心
- 食いつきがいい
- ヘルシー
- 悪い口コミや評判
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- 飼い主さん
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評価:
★★☆☆☆原材料からも安心できる良質なキャットフードなのですが、ちょっと粒が小さすぎて、食べにくそうにしていました。
子猫やシニア猫ならいいと思いますが、成猫にはある程度の大きさがあると良いのでは?と思います。
- 飼い主さん
-
評価:
★★☆☆☆健康には良さそうなのですが、残してしまいます。
味がいまいちなのかな?
こればかりは猫によって好みが別れると思いますが、うちの子には合わなかったみたいです。
- 飼い主さん
-
評価:
★☆☆☆☆期待していたより食べない。
高品質だから大丈夫だと思っていたんですが、失敗でした。
悪い口コミまとめ
- 粒が小さい
- 食べなくなった
- 口コミや評判のまとめ
-
BLUE(ブルー)キャットフードの口コミで多く寄せられていたのは「原材料が自然素材のみだから安心できる」でした。
続いて「よく食べてくれる」との声が多くみられます。
愛猫が口にするものだから、キャットフードの安全安心が一番大事なところです。
BLUE(ブルー)は原材料から安全にこだわり、自然素材のみを使用しているので、高評価なのも頷けます。
「粒が小さくて食べにくそう」「食べない」という意見も。
猫の体質によって合う合わないがありますので、どんなキャットフードでも言えることですね。
そういった場合は無理に食べさせず、別のキャットフードを試していただくことをおすすめします。BLUE(ブルー)キャットフードのまとめ
BLUE(ブルー)の原材料と成分からの安全性チェックと口コミ・評判をご紹介しました。
自然派のキャットフードと言われるだけあって、安全性や栄養バランスも良質なキャットフードだと分かりました。
実際に購入されている飼い主からの口コミや評判もほとんどが高評価でしたので、安心できますね。
穀物が気になる方もいるかと思いますが、愛猫に食べさせてみてアレルギー反応さえなければ、穀物が入っていても問題ありません。
もし、BLUE(ブルー)キャットフードが気になった方は、一度試してみることをおすすめします。
- BLUE(ブルー)キャットフード
BLUE(ブルー)は、愛猫の健康と成長を考えられた自然派キャットフードです。
高品質の生肉や栄養価の高い全粒穀物、野菜から必要な栄養素をバランス良く含んでいるので、愛猫の健康維持サポートに期待できます。1,058円 / 3,941円 (税別)楽天で買う Amazonで買う
Aランク(総合評価: 4.1)原材料の品質 栄養バランス 嗜好性 コスパ 口コミ・評判 内容量 400g / 2kg 価格 1,058円 / 3,941円 対応品種・年齢 全猫種・成猫 主原料 骨抜き鶏肉、チキンミール 穀物 玄米、大麦、オートミール 添加物 不使用 粒の大きさ 小粒(5〜8mm) カロリー (100gあたり)約327kcal 賞味期限 未開封で約6ヶ月 原産国 アメリカ 販売元 ブルーバッファロー 1日あたりのコスト
(4.1kgの成猫の場合)約146円 割引 なし